(目次)
はじめに
第1部 タンパク質とはなにか
第1章 タンパク質とはどんなものか
第2章 からだの中のタンパク質の基本的なはたらき
第3章 タンパク質の存在量はどれほどか
第2部 からだの中のタンパク質の種類とはたらき
第4章 タンパク質はいくつあるのか
第5章 からだの全タンパク質のマップを作る
第3部 タンパク質で健康を守る
第6章 タンパク質で病気を予防できる
第7章 タンパク質で診断する
第8章 タンパク質の異常を治療する
タンパク質について網羅的に記述されていて、いい本だと思うが、その分教科書的でメリハリがなく、本書のポイントが何かとなると、何も思い浮かばない。