感染の法則 アダム・クチャルスキー著 2021年3月草思社刊

(目次)

序章

第1章 感染の理論

第2章 金融危機感染症

第3章 アイデアの感染

第4章 暴力の感染

第5章 オンラインでの感染

第6章 コンピュータウイルスの感染

第7章 感染を追跡する

第8章 感染の法則を生かすために

 

 第1章は、なかなかのものだったんだけど、他の事象に感染の法則を適用していくたびに、徐々に勢いがそがれるというか、まぁありていに言えば、よく分からなかったということかな?

 いい本には違いない。ただ、十分に消化できてないというか、なんというか?とりとめのないところも気になるところか?