アメリカ民主党の崩壊 渡辺惣樹著 2020年1月PHP研究所刊

(目次)

はじめに

第1章 民主党に支配された四半世紀

第2章 カダフィ排除から露呈したネオコンの悪行

第3章 ヒラリー・クリントン機密漏洩問題の発覚、露呈した私的サーバー利用

第4章 2016年大統領選挙

第5章 ヒラリーを擁護する主要メディア、司法省、FBI

第6章 溶ける民主党

おわりに アメリカ民主党は日本の民主党の道を歩むのか

 

 この本をこのまま読み進めても意味があるだろうか?と思ったので、第1章の途中で読むのをやめた。

 自分の主張、想いを書き連ねているいるだけで、なぜそのように考えるのか等に関する記述が乏しい。それだと、著者の主張を採用すべきかどうかの判断ができないわけで、得るところが少なく、結局無駄な時間ということになる。