富士覚醒 石黒耀著 2011年5月講談社刊

第1章 覚醒

第2章 徐福伝説

第3章  カムイ・フチ

第4章 富士神の地

第5章 接近遭遇

第6章 神の名の不平等

第7章 暗転

第8章 神の御許へ

第9章 瑞光

第10章 噴火神降臨

第11章 夜は火の柱

第12章 首都震撼

第13章 二霊神復活

第14章 昼は雲の柱

エピローグ

 

 テーマが富士覚醒のはずが、実際は徐福伝説だったようで、いつまでたっても本題に入らないので、イライラしてしまった。いつまでたっても、おもしろくなかった。お勧めしたくなるような本ではない。