お金の流れでわかる世界の歴史 大村大次郎著 2015年12月KADOKAWA刊

(目次)

序 「お金の流れ」で読み解くと、「世界史の見え方」はガラリと変わる!

第1章 古代エジプト古代ローマは”脱税”で滅んだ

第2章 ユダヤと中国~太古から”金融”に強い人々

第3章 モンゴルとイスラムが「お金の流れ」を変えた!

第4章 そして世界は、スペインとポルトガルのものになった

第5章 海賊と奴隷貿易で”財”をなしたエリザベス女王

第6章 無敵のナポレオンは”金融戦争”で敗れた

第7章 イギリス紳士の「悪徳商売」

第8章 世界経済を動かした「ロスチャイルド家」とは?

第9章 明治日本の”奇跡の経済成長”を追う!

第10章 「世界経済の勢力図」を変えた第一次世界大戦

第11章 第二次世界大戦の”収支決算”

第12章 ソ連崩壊、リーマンショック~混迷する世界経済

 

 まぁ、ありきたりな内容で、復讐、整理にはいいかなという程度。

 部分的には、「ああなるほどね」というところもあることはある。