ポストコロナの資本主義 岩村充著 2020年8月日本経済新聞出版刊

(目次)

はじめに

第1章 コロナに震えた世界

第2章 検査、検査、検査だ

第3章 接触追跡システムの光と影

第4章 金融政策ノーリターン?

第5章 消費税と拡張付加価値税

第6章 デジタルは夢か悪夢か

第7章 グローバリズムは変わるのだろうか

 

 なんだか、いろいろ異論はあるけれど、まあいいか?面倒くさいし。

 でも、拡張付加価値税って、結局何をやりたいのかな?今と何が違う?結局のところ、これで増税するのなら、だれかに負担が来るけど、それは誰?高齢者層も、中間世代も、若年層にもこれ以上の負担をさせることができず、かといって富裕層や法人は負担増にすれば国外に出ていくから負担させることができないのなら、いったい誰に負担させるわけ?それが拡張付加価値税によって、どう変わるわけ?さっぱりわからん!