危機と人類(上) ジャレド・ダイヤモンド著 2019年10月日本経済新聞出版社刊

(目次)

プロローグ ココナッツグローブ大火が残したもの

第1部 個人

 第1章 個人的危機

第2部 国家 明らかになった危機

 第2章 フィンランドの対ソ戦争

 第3章 近代日本の起源

 第4章 すべてのチリ人のためのチリ

 第5章 インドネシア 新しい国の誕生(以下下巻)

 

 残念ながら、全部は読めなかった。次の機会に通読したい。

 なるほど、フィンランドってそういう国だったんだ!

 フィンランド叙事詩「カレワラ」を読んでみたくなった。子供の頃、何も知らずに読んだ記憶がある。今読めば、どう思うのだろう?